マリンフォード頂上決戦で明らかになった動物系幻獣種の悪魔の実。その存在は自然系悪魔の実より貴重とされている。今回登場したのは不死鳥に変身するマルコの能力と、大仏に変身するセンゴクの能力である。センゴクの方は「ヒトヒトの実 モデル”大仏”」と悪魔の実の名前が公表されているが、マルコの不死鳥の方は正式な名前は公表されていない。しかし白ひげ海賊団の1番隊隊長であり、かつ不死鳥に変身できるというステータスからファンから絶大な人気を得ている。
不死鳥は火の属性であることから、別名「火の鳥」とも呼ばれ、生き血を飲めば不老不死の命を授かるという伝説がある。不死鳥は世界各地の伝承にも残っており、欧米ではフェニックス、中国では鳳凰などと呼ばれている。(正確には不死鳥と鳳凰は別の生き物とされているが、ここでの説明は省略する)
100年に1度、自ら火の中へ飛び込み、幼鳥となって再生する事で永遠に生き続ける、という伝説から「再生」「不老不死」のシンボル的存在である。マルコの能力もこの不死鳥の設定をそのまま引用した形となっている。その他にも手塚治虫のライフワーク漫画として有名な「火の鳥」も不死鳥がモデルとなっている。
